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イングランド・プレミアリーグのリバプールが、日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)をリストアップしていると英サッカーサイト「チームトーク」が27日に報じた。

 リバプールはエジプト代表FWモハメド・サラー(31)の契約が25年夏で満了。クラブはフランス代表FWキリアン・エムバペ(25=パリ・サンジェルマン)の獲得を希望しているが、移籍金も報酬も高額となることから「控えめな金額で獲得できる」という久保をサラー後継者候補の最上位としているようだ。今季限りでの退任が発表されたユルゲン・クロップ監督(56)が、サラーに最も似ているウインガーとして久保の名をクラブ首脳陣に報告しているという。

 リバプールではスポーツ・ディレクターのヨルグ・シュマトケ氏が来月で退任。新SDの考えが補強計画で反映されることになるが、同サイトは「久保の獲得が実現した場合、クロップ監督にとってリバプールでの最後の補強選手となる」と伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/963d5cb5744da8ed4095e79ef2a5ded9435f3b10





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