1: 2016/08/28(日) 21:33:23.58 ID:CAP_USER9
サッカーのJ1名古屋への復帰が決まっていた元日本代表DFの田中マルクス闘莉王(35)が28日、正式契約し、愛知県豊田市内で記者会見した。 来年1月31日までの契約で、背番号は昨季までと同じ「4」。9月10日のJ1新潟戦に出場する予定だ。

6季プレーした名古屋を昨季限りで退団した理由について、小倉隆史前監督が本来のDFではなく、FWを軸に起用する方針を掲げたことなどを受け、「名古屋が変わっていくなかで、力になれないと思って契約しなかった」と明かした。

他クラブからのオファーもあったが、「自分の気持ちの整理がついていないまま、ほかのクラブでは戦えないと思った」。 故郷ブラジルの牧場で働きながら、「愛するグランパスを見守っていた」。

牧場で牛を走って追いかけたり、えさを運んだりして体力を維持したという。
「自分の力が必要になった時、良い準備をしておかないといけないと思った」。

朝日新聞デジタル 8月28日(日)19時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160828-00000041-asahi-spo

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代表取締役社長 久米一正

名古屋グランパスが現在非常に厳しい状況下にある中、田中マルクス闘莉王選手の加入が決まり、先ほど正式に契約を締結させたことをご報告させていただきます。

リーグ戦残り7試合、クラブ全員が全力で戦うために闘莉王選手の力が必要だと判断し、ブラジルから呼び戻させていただきました。 チームを離れた彼を呼び戻すこととなりましたが、それは残りのシーズンに彼の力が必要だからです。闘莉王選手の男気で「よしわかった」と返事をいただきました。

新しいジュロヴスキー監督のもと、しっかりと戦うという彼の気持ちを今日ここで、みなさまへご披露させていただきたいと思い、お集まりいただきました。
残りのリーグ戦7試合、メディアの皆さま含め全ての方からグランパスに力をお貸しいただければと存じますので、よろしくお願い申し上げます。

グランパス公式HP  記者会見内容
http://nagoya-grampus.jp/news/interview/2016/0828post-652.php 
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