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1月11日、これまで別メニュー調整が続いているDFの冨安健洋が取材に対応。親友とのやり取りを明かした。

 これまで代表では16番をつけることが多かった冨安は、今回のアジアカップでは22番となった。前キャプテンの吉田麻也や元主将の中澤佑二など、日本を代表する名CBが背負ってきた番号だ。

「日本代表のセンターバックは22番というものが麻也さんのところで印象はついたと思うので、それを引き継ぐというか、しっかり責任感というのも生まれてきますし、リーダーシップも発揮しながらやっていきたいなと思っています」

 吉田とのやり取りについては、「麻也さんに『22番を引き継ぎます』という感じで連絡したら、『なんやそれ』と言われた(笑)」と明かしている。

「たぶん大きな意味合いはなかったのかな。僕にとってもそんなに大きなことではないというか、大ごとにしなくてもいいんですけど。麻也さんもたぶんそう思っているでしょうし、僕の中ではただ背番号を変えたというだけですかね」

 冨安が新たな22番像を築いていく最初の舞台が、間もなく幕を開ける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e379c85888da44923255040d3ce5ccecd53e0d4d



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