1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/24(木) 17:24:48.17 ID:???*.net
 2015年のサッカー・J1も残すところ6節となり、前期無敗優勝を果たした浦和レッズ、
後期好調のサンフレッチェ広島、年間を通して安定した戦いを続けるFC東京などが年間優勝を争っている。
プロ野球とは異なり“入れ替え”があるJリーグは下位にも注目が集まるが、今シーズン、
このままではJリーグ史上でもまれな不名誉な記録が生まれる可能性が浮上し、
一部サッカーファンの間で話題となっている。

 現在のJ1の年間成績を見ると(9月23日時点)、降格圏に入っているのは清水エスパルス(勝点21)と
モンテディオ山形(同20)の2チーム。このうち清水は、Jリーグ初年度に参加した「オリジナル10」のうちの
1チームで、鹿島アントラーズ、横浜マリノス、名古屋グランパスとともに、
いまだに降格を経験したことがない名門チームだが、降格の危機に瀕している。

 一方J2を見ると、こちらで降格圏に入っているのは大分トリニータ(勝点32)と栃木SC(同31)の2チーム。
大分は2013年までJ1で戦った強豪だが、今季はJ2で苦しんでおり、J3降格もチラつく位置に低迷している。

 清水で現在采配を振るうのは、ベルマーレ平塚ほかで活躍した元日本代表のMF・田坂和昭氏だ。
田坂氏は、不振の責任を取って辞任した大榎克己氏の後を受け、8月に監督に就任。
しかし就任後の成績は、3敗3分けで、いまだ勝利をつかめていない。

 その田坂氏の前職が大分の監督だ。田坂氏は2011年から大分の監督に就任し、
2013年にはチームをJ1に導いたものの、1年で降格。今年6月まで監督を務めたが、不振の責任を取り、
6月にチームを解任された。

 つまり田坂氏は、このままでいけば「1シーズンで2チームの降格に携わった監督」ということになる。
J1、J2とも残り試合が少なくなり、“W降格”がにわかに現実味を帯びてきたため、ネットには、

「田坂って大分がJ3に落ちたら清水との同年ダブル降格グランドスラム達成か」
「田坂、1年に2チーム降格か...」
「そうか、大分と清水落ちたら田坂は1年でJ1J2のチームを両方降格させるという大偉業を成すことになるのかw」
「清水と大分降格したら田坂はJリーグ史に名を残すなぁ」

 といった声が寄せられている。ちなみに清水は残り6試合、大分は残り9試合を残している。

http://yukan-news.ameba.jp/20150924-62/

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