1: 名無し@サカサカ10 2023/12/28(木) 09:35:45.90
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イタリア1部ナポリが来年1月の移籍市場に向けてイングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(25)とドイツ1部ボルシアMGの同DF板倉滉(26)をリストアップしたと、イタリアメディア「トゥットメルカート・ウェブ」が報じた。

ナポリは7月に韓国代表DF金?哉がドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに移籍し、その穴を埋められずにいる。夏には板倉の獲得に動いたものの、交渉はうまくいかなかった中、今冬の戦力補強について、同メディアは「ナポリのDF(候補)に新しい名前。ナポリのスポーツディレクター、マウロ・メルーゾがターゲットにしたのはアーセナルでプレーする冨安という」と伝えた。

冨安について「昨年夏に(イタリア1部)インテルからアプローチを受けていた」と指摘し「イタリアではよく知られた顔である日本人選手」というように2019年から21年夏までイタリア1部ボローニャでプレーしていたことから同リーグへも即適応できることから白羽の矢を立てたとみられる。またナポリは引き続き板倉もリストアップしているという。

ただアーセナルは今冬に冨安を放出する方針はなく、ボルシアMGも板倉の移籍を認めるつもりはないと報じられている。今後の動向が注目されそうだ。

東スポWEB
2023年12月28日 08:46
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/287314

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