1: 名無し@サカサカ10 2023/12/19(火) 07:26:54.93
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ボーフムのFW浅野拓磨がドイツ誌『キッカー』でウニオン・ベルリン戦のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、さらにベストイレブン入りを果たした。

ボーフムは16日に行われたブンデスリーガ第15節でウニオン・ベルリンとホームで対戦。今季公式戦すべてに先発出場している浅野は、前半アディショナルタイムに左CKからのルーズボールに反応して豪快にシュートを叩き込み、先制点を奪った。日本代表FWはさらに54分、FWゴンサロ・パシエンシアによる追加点の起点ともなり、結局PKにより3-0としたボーフムの勝利に大きく貢献した。

オーバーヘッドを放つなど得点場面のほかにも存在感を示した浅野。『キッカー』は87分までプレーしたアタッカーのパフォーマンスに「1.5」と最高タイの評価を与え、この試合のMOMにも選出。「止めるのは極めて難しく、常に高速。タクマ・アサノはウニオンのDFに数々の問題をもたらした。1点目は見事で、2点目の起点となったプレーは素晴らしかった」と寸評された。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

同誌はそんな浅野をさらに第15節のベストイレブンにも選出。2ゴール決めた先月の第10節ダルムシュタット戦に続き、今季2度目のベストイレブン入りとなっている。

なお、同誌はマッチレポートで浅野がファンが抗議でピッチに投げ込んだチョコレートコインを食べた件にも言及。「味はあまり美味しくなかったです。でも大事なのはパワーをもらったことです」と本人のコメントを紹介しつつ、「チョコドーピング」が効いたとユーモアを交えながら伝えている。

12/18(月) 20:47 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/324d670527c59a3c175603e0534e5c5b510640c3


動画 ハイライトhttps://youtu.be/1NowGYug-HM?si=FWD1oaubqdYrtUjC

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