1: 砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止 2016/08/25(木) 11:58:13.88 ID:CAP_USER9
グループリーグ敗退という結果がすべて。最終戦で、レベル的に一番低く、なおかつ疲労困憊(こんぱい)だったスウェーデンに1-0で勝っても慰めにはならない。結局、日本は実力不足ということ。

今回のリオ五輪は、各国とも思うようなメンバーを招集できず、戦い方次第では日本にも上位進出のチャンスが十分あると僕は期待していた。実際、対戦した3チームとも前評判ほどの強さはなかった。

ところが、1勝1分け1敗で早々と敗退。負けたのだから仕方ないことだけど、ほかの競技や種目がメダル獲得で盛り上がるなか、サッカーがまったく話題にならないのは残念だった。

やはり痛かったのは、初戦のナイジェリア戦に4-5で敗れたこと。初戦を落としたことで、選手も監督も余裕がなくなってしまった。

ナイジェリア戦は、開始早々に失点するなど試合の入り方に失敗したものの、早々と2-2に追いつくまではよかった。問題はそこから。相手はトラブル続きで試合当日に現地入り。コンディション面では明らかに日本に分があった。実際、試合終盤になって日本は3点差から1点差まで詰め寄った。

でも、2-2になった時間帯で「ここが勝負どころ」と前に出ていれば、もっと早く相手の足は止まっていたはず。ところが、日本のベンチからは「我慢、我慢」といった声が飛び、「体力を回復してください」といった感じで様子見してしまった。相手をリスペクトしすぎた。選手、監督ともに勝負どころを見極める経験が足りなかったね。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160825-00070680-playboyz-socc
週プレNEWS 8月25日(木)11時0分配信

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