1:Egg ★@\(^o^)/:2016/08/25(木) 21:18:56.42 ID:CAP_USER9.net
ロシアW杯アジア最終予選の日本代表メンバーが25日に発表され、J2から唯一、C大阪のMF山口蛍(25)が選出された。

接触プレーで鼻骨と眼窩底を骨折した3月のW杯2次予選・シリア戦以来の代表復帰。その間、ドイツ2部ハノーバーをわずか半年で退団してC大阪に戻った。

欧州挑戦を断念した際、同代表のハリルホジッチ監督から「残念。こういった状況ではA代表での先発は難しい」とまで言われただけに、今回の選出には本人も「うれしいけど、しばらく呼ばれないと思っていたので」と驚いた様子だ。

MF清武、DF酒井宏、酒井高らと共に2012年ロンドン五輪4強を経験し、14年ブラジルW杯は最終予選後にメンバー入り。ロシアW杯へ自身初の最終予選に臨む。「五輪予選とは(レベルが)違う。

自分の良さを出さないと選ばれた意味がない」と気合。「守備の部分が評価されたと思う。攻撃でも、もっとやっていかないと」と貪欲さも見せた。

この日は大阪・舞洲でC大阪の紅白戦に出場。天皇杯1回戦・高松戦(28日・金鳥スタ)には出場しないため、サブ組に入り豊富な運動量で攻守に存在感を見せた。

10年南アフリカW杯で同代表コーチを務めたC大阪・大熊清監督(52)は「蛍が海外で学んだこともあると思う。日本のために貢献してほしい」とエール。欧州での挫折も糧に、山口が新たな戦いに挑む。

スポーツ報知 8月25日(木)20時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160825-00000155-sph-socc

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