1: 2023/11/25(土) 19:37:08.42 ID:FpDcys+60
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ローター・マテウス氏が中国メディアに発言「30年以内の優勝は難しい」

ドイツサッカーのレジェンド、ローター・マテウス氏が中国メディアのインタビューに応じ、日本サッカー協会(JFA)が掲げる「2050年までにワールドカップ(W杯)優勝」という目標について「それは非常に難しい」との見解を示した。これに中国のネット上では賛否両論が入り乱れ、紛糾している。

西ドイツ代表で1990年イタリアW杯優勝を経験するなど、ドイツサッカー界の英雄の一人であるマテウス氏。このほど、ブンデスリーガと中国サッカー協会の共同プロジェクトの式典に出席し、中国メディア「澎湃新聞」のインタビューに応じた。

カタールW杯でドイツ、スペインを破り、16強進出するなどアジアサッカーでトップを走る日本。JFAは2050年までにW杯優勝することを目標に掲げている。しかし、マテウス氏はアジアの進歩に驚きながらも、これについて否定的な見解という。

「日本が30年以内にW杯優勝を目指している? それはとても難しいだろう」

こう語ったマテウス氏は「優勝は何人かの選手が人並み以上の能力を持っていれば達成できることではなく、チームの23人全員の準備がしっかり整っている必要があるし、更にはコーチ陣が力を合わせて取り組む必要がある。その他にも、運が必要だ」と理由を述べた。

しかし、こうした意見を紹介した中国メディアの記事には、地元ファンからさまざまな声が上がっている。

「オランダはあの豪華な陣容で、歴史に残るようなスターがいてもW杯で優勝したことがない。日本はスターもいないのに、W杯なんて夢をどうしてみられるのだろう」

「調子に乗らないように疑問を呈するのは誤りではない。フランス、イングランド、オランダ、スペインのような強いチームだって、問題点を指摘する人は山ほどいる」

「日本は強いと言ってもベスト16から8のところでうろうろしている」

反発する声も相次ぐ「日本サッカーは調子に乗ったりしていない」
 このようにマテウス氏の発言に同調する意見の一方、反発する声も目立った。

「日本はサッカーではドイツ、スペインを破り、クロアチアと引き分けた。これは目に見える進歩だし、その他のスポーツでも、たとえば野球では強かった米国を破って優勝している。目標を掲げて問題を解決しながら一歩ずつ前進するこのチームを笑うことはできない」

「こんな風に言われるってことがすでに十分素晴らしい。少し前なら、ヨーロッパの大国はアジアに来れば、アジアのサッカーは進歩が速い、アジアの選手は潜在的能力が高いなどと誉め言葉を並べていたが、今や日本サッカーを褒めず、問題点を探すようになった。つまり、日本のサッカーに対等に向き合うようになったということだ」

「日本のサッカーはそれでも決しておごり高ぶったり、調子に乗ったりはしていない。自分たちでは、実力があるだの強いだのとは言わない。優勝の目標を掲げているだけだ。調子に乗ることと夢を持つこととは違う」

「日本の今の様子を見ていると、30年以内にW杯で優勝する可能性は高いし、30年も経たずに優勝する可能性もある」

「実際、アジアでは日本は他を寄せ付けないほど強いし、世界に目を向けても日本の選手は技術も意識も超一流だ」

「日本は身体的な面で先天的に欠点がある。これは補いようがないが、選手の協力しようとする意識と能力は世界のトップクラスだ」

「日本がどのくらいでW杯の優勝を勝ち取れるかについて議論していること自体が、日本サッカーの大きな進歩を物語っている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8088be24d4ee89729280af438e38a8706ef8014

2: 2023/11/25(土) 19:39:01.25 ID:Lw9f4RlxM
なんで中国人とドイツが日本代表について語ってるんだ

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