1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/24(金) 07:14:16.62 ID:Ion4oIF/
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トッテナム時代のケイン(左)とソン・フンミン(右)のコンビはプレミアリーグを席巻した。(C)Getty Images

 韓国メディアの『OSEN』が、トッテナムからバイエルンに移籍したハリー・ケインの回答に失望した。
11月21日に『ESPN UK』がX(旧ツイッター)にアップした動画で、ケインが理想のストライカー像についてコメント。
「動き」「スピード」「ヘディング」「フィニッシュワーク」「強さ」「ドリブル」「連係プレー」「運動量」の8項目で、
それぞれ最高と思う選手名を挙げていった。そこにトッテナム時代にコンビを組んだソン・フンミンを挙げなかったのだ。

 ケインは、「動き」にエディンソン・カバーニ(ボカ)、「スピード」にクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)、
「ヘディング」にピーター・クラウチ(元イングランド代表)、「フィニッシュワーク」に自身の名前を挙げ、
「強さ」にディディエ・ドログバ(元コートジボワール代表)、「ドリブル」にキリアン・エムバペ(パリSG)、
「連係プレー」にウェイン・ルーニー(元イングランド代表)、「運動量」にジュード・ベリンガム(R・マドリー)をチョイスした。

『OSEN』はこの人選に納得していないようで、「間違いだろう? ケインはソン・フンミンを入れなかった。最後まで名前が出てこなかった」と報道。
「トッテナム時代に、阿吽の呼吸でプレミアリーグ史上最高のデュオと呼ばれたが、その元相棒に言及しなかった」と落胆している。

 ソン・フンミンを選ばなかったケインの人選については、トッテナム専門メディアの『Spurs Web』も取り上げていた。
「“スピード”と“運動量”の候補にソン・フンミンは入るだろうし、少なくともひとつには該当するだろう。
どういう意図でケインが人選したのか分からない。深い意味はないのだろうが…」との一文を『OSEN』が引用し、
「現地でも深く考え過ぎないほうがいいと言っている」と伝えた。

構成●THE DIGEST編集部
2023.11.23
https://thedigestweb.com/football/detail/id=74592

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