1: 名無し@サカサカ10 2023/11/09(木) 10:11:11.33
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山本昌邦ND
 日本サッカー協会は8日、2026年北中米W杯アジア2次予選ミャンマー戦(16日、大阪)とシリア戦(21日、ジッダ)に向けてメンバー26人を発表した。

 コンディション不良で前回の活動を不参加だったMF三笘薫(ブライトン)、MF堂安律(フライブルク)、MF鎌田大地(ラツィオ)ら主力組が揃って復帰した。

 いよいよスタートするW杯予選の初戦となるミャンマー戦は、テレビ朝日系列で中継が決まっている。一方で、アウェーのシリア戦は中東での開催や試合時間が日本の深夜になることなどもあり、中継局が試合まで2週間を切ってもいまだ決まっていない事態となっている。

 会見で山本昌邦ナショナルチームダイレクター(ND)は「最大限調整をして、応援してくださる皆さんにライブをしっかりと見てもらえるのが、本当に長くて高い選手の成長の過程を皆さんの脳裏に焼き付けていただきたい。サッカー協会のほうで最大限調整をしていると思っているので、ギリギリまで続くのかなと思っている。それも時間とか日程、場所が変更された中で、サッカー協会内部のみなさんに負担がかかっている」と調整が難航していて悩める実情を吐露した。

 さらに「今日お越しのテレビ局の皆さんも含めて、なんとかそこ(中継局決定)にたどり着ければと思っている次第であります」と異例の呼びかけまで行った。

 MF三笘薫(ブライトン)やMF久保建英(レアル・ソシエダード)など森保ジャパンのベストメンバーが参戦するシリア戦。その雄姿をファンやサポーターはお茶の間で見ることができるのか。

東スポWEB
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