1: 2016/08/22(月) 12:25:23.17 ID:CAP_USER9
■地元メディア採点 GKドンナルンマと3得点バッカが最高点

日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、21日のリーグ開幕戦でトリノを相手に3-2の勝利を収めた。ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」は試合後の採点を公開。

ハットトリックのコロンビア代表FWカルロス・バッカと試合終了間際にPKをストップしたGKジャンルイジ・ドンナルンマにトップタイの「8点」を与えて絶賛し、ドンナルンマを「ゴーストバスターズが現れた!」と評している。

一方、屈辱のベンチ外となった本田の右ウイングで先発したスソは「左足振るわず」と低評価。次節での本田出場の可能性もあるかもしれない。


■右ウイングのスソは5・5点と評価振るわず
 
右ウイングのポジションを本田と争っているスソはフル出場も「5.5点」と評価は振るわず。
「左足は振るわず、ドリブルでも相手を抜き去ることができなかった」と攻撃面での低調さを厳しく評価されている。

チームワーストは、2失点の軽い対応が目についたDFアレッシオ・ロマニョーリと、
PKを献上して退場処分になったガブリエル・パレッタのセンターバックコンビが「5点」で並んだ。

アタランタからレンタルバックのパレッタは、「試合を通しては良かったが、ラストプレーで逆噴射」とPK献上で大きく評価を下げている。

本田にとっては、90分間をベンチで過ごす苦しい開幕戦になった。スソが評価を落としているだけにチャンスに恵まれる可能性はあるが、チーム内の立場が変わらなければ移籍市場が閉幕するまでの残り10日間で去就問題が再燃するかもしれない。

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Football ZONE web 8月22日(月)11時40分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160822-00010005-soccermzw-socc&p=1 
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