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南野が背負っていた日本代表の「10番」は、第二次森保ジャパンの最初の活動となった3月シリーズでは空き番となり、6月シリーズからは堂安律(フライブルク)が纏っている。

 トレーニング後の取材で、その背番号についての思いを質問したところ、「特にはないですね」と答えてから、こうコメントした。

「自分がつけていた時も責任感というか、どう見られるかというのは、もちろん代表の10番は特別なものですけど、ワールドカップが終わって1回リセットされて、リツは10番をつけるのに相応しい選手だと思うし、そこには何も思っていないですね」

 その堂安がコンディションの問題で招集外となるなか、「10番」を誰がつけるのか。空き番となるのか。注目される。

取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c8bd822c49f7a8d8d7dbaa8584606814e4f1f56



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