1: 名無し@サカサカ10 2023/09/27(水) 23:29:35.90
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今月の欧州遠征でドイツ、トルコを連破し、国際的な名声をさらに高めたサッカー日本代表・森保一監督(55)だが、国内のJクラブからは恨み節が聞こえてくる。

欧州での2試合を成功裏に終えた森保監督はそのまま現地に残り、10日間で8カ国を回って9試合を視察。26日に羽田空港に帰国し、「欧州の中で日本人選手が存在感を放って活躍しているなと全体的に思った。選手選考に関しては本当に難しくなったと改めて感じている」と感想を述べた。

昨年のW杯カタール大会以降は代表への招集を見送られてきたが、今季絶好調のモナコFW南野拓実(28)が出場した22日のリーグ戦もチェック。10月13日にカナダ、17日にチュニジアと国内で行う親善試合に呼ぶ可能性が出てきた。

「招集したい選手はたくさんいますが、全員は呼べません」とうれしい悲鳴の指揮官に対し、あるJクラブの強化担当は「森保さんの選手選考は現状、(日本代表の歴代)外国人監督と何ら変わりない」と国内組への関心の薄さに渋い顔。J1首位をいく神戸FW大迫勇也(33)が得点王争いトップの19ゴールを挙げても、お呼びがかかる気配はない。

神戸は今週29日にアウェーで2位横浜と対戦するが、森保監督がこの試合の視察も見送るようなら、来月の代表戦も海外組中心の編成になるのは確実だ。 (久保武司)
https://news.yahoo.co.jp/articles/06b17abe23712f96615e0228a45a97180de8d3d9

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