1: 2023/08/29(火) 17:45:48.95 ID:l5diYZ0Y9
目を疑うような光景だった。8月2日に名古屋市のCSアセット港サッカー場で行われたサッカー天皇杯全日本選手権4回戦で、名古屋に0ー3で敗れた浦和のサポーターが試合後にピッチに乱入する前代未聞の騒動が起きた。

黒シャツをまとった集団が緩衝帯を突破し、名古屋サポーターのいるゴール裏まで奇声を上げながらなだれ込んでいったのだ。警察も出動する騒ぎとなった今回の一件は、単なるピッチ内侵入事案ではく、まさに「暴動」と言える愚行だった。

 田口誠社長らが5日に開いた浦和の会見による主張はこうだ。敗戦後に、一部サポーターと土田尚史スポーツダイレクター、西野努テクニカルダイレクターとの間で「冷静な」話し合いがされていたという。

その最中に反対側バックスタンドの名古屋サポーターからの言葉を「挑発」と受け取ったことが、事の発端となった。最初に約20人がピッチ内に乱入。
その後も警備員の制止を振り切るなどして、約50人が相手側のバックスタンドに侵入。最終的には、その数は約100人にも及んだ。乱入騒動は、試合直後にSNSで一気に拡散。
その映像には、緩衝帯を破壊しようとしたり、警備員と思われる人物を突き飛ばしたり、名古屋側の横断幕を強奪したりする様子が鮮明に記録されていた。

これまでも「J2柏」など心ないコールで散々傷つけてきたことも忘れ、相手の挑発には「暴力」で対抗する。こんな集団に軽蔑のまなざしが向けられるのは、当然と言えるだろう。

(中略)

最悪だったのは、5日の会見で須藤本部長が、「暴力行為はなかった」とする見解を示したことだ。
これは、騒動が収まった直後にスタジアム内でJFA、Jリーグ、愛知県協会、名古屋、浦和、両チームサポーター代表者によって「双方暴力は振るっていない」とする事実確認に基づいた発言だったという。
しかし、5日時点では既に浦和サポーターによる暴力行為などが映り込んだ映像がSNS等で拡散していた。
9日の各紙で報道されたように、JFAの田嶋幸三会長はこの件について、「映像を見た中では、それ(暴力)に相当するものがあるとは報告が上がってきている」ときっぱり言い切ったのだ。
浦和の立場をさらに悪くする結果となったのは言うまでもない。浦和は16日に第二報という形で、調査結果を発表。

警備員を押し倒したり、相手サポーターの胸ぐらをつかんだりする暴力行為が12件もあり、緩衝帯を破壊する行為も12件、ペットボトルを投げ込むなどの危険行為も8件あったことが確認されたのだ。

 一体、浦和はいつまで同じ過ちを繰り返すのか。クラブは、サポーター対策にもっと真剣に取り組まなくてはならないのではないか。
昨夏には、Jリーグの新型コロナウイルス感染症ガイドラインで禁止されていた声出し応援をしたとして制裁金2000万円のなどの処分を受けたばかりだ。

Jリーグからは「看過できない」と非難され、無観客試合の開催や勝ち点剥奪の可能性も示唆されたことを忘れたのか。
「Jリーグに関わる全ての皆さまのこれまでの努力と気持ちを裏切る行為だと認識している」。公式サイトで発表したコメントがむなしく映る。

スクリーンショット 2023-08-29 18.24.57


続きはソースで
8/29(火) 7:04配信 VICTORY
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb85d653ddcfd46eb2b9d136e0f2869575ae9e6b

5: 2023/08/29(火) 17:47:54.76 ID:p6igYxyI0
こんな集団www

6: 2023/08/29(火) 17:48:10.39 ID:/C1BjrsK0
浦和だけ何か人を狂わす怪電波でも浴びてんの?

続きを読む