1: それでも動く名無し 2023/08/13(日) 18:30:27.19 ID:tYKOZIjz0

20221017_Kepa-Getty


チェルシーGKケパ・アリザバラガのレアル・マドリー加入が合意に達したことが『GOAL』の取材により判明した。

10日にGKティボ・クルトワの左ひざ前十字じん帯断裂の重傷が発表され、守護神を7〜8カ月の戦線離脱を強いられることになったレアル・マドリー。代役探しが急務となっていた状況で白羽の矢が立ったのはスペイン代表GKケパだと報じられていた。

契約内容は今シーズン終了までのレンタル移籍にねるとのこと。買取オプションは付帯していないという。

28歳ケパは2018年の夏に7100万ポンド(約130億円)というGK史上最高額でチェルシーに加入。しかし、加入当初は期待されたパフォーマンスを披露することは出来ず、今夏にアル・アハリに移籍したGKエドゥアール・メンディに守護神の座を譲ることに。それでも昨季途中にメンディから1stポジションを奪還。今年3月には2020年11月以来となるスペイン代表への復帰を果たしている。

今夏の移籍市場でチェルシーはスペイン代表GKロベルト・サンチェスを獲得。定位置争いが予想されていたものの、ここ数日で離脱の続くバイエルン・ミュンヘンが獲得に興味を示していると伝えられ、移籍が間近であるとも言われていた。同状況の中で、レアル・マドリーがケパの側近にクルトワの代役を求めていることを伝えると、本人ははマドリー側の提案を注意深く聞くためにドイツ行きにブレーキをかけたとのこと。

また、カルロ・アンチェロッティ監督がケパを好んでいること、現在レアル・マドリーのGKコーチを務めるルイス・ロピスコーチがアスレティック・ビルバオ時代にGKコーチを務めていたことから旧知の中であったことも移籍の決め手の1つとなったとも伝えられている。

移籍は近日中に公式発表される模様。早ければ20日に行われるラ・リーガ第2節アルメリア戦での出場が見込まれている。






999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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