1: 2023/08/12(土) 18:01:13.72 ID:PHhCeHpJ9
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 パリ・サンジェルマン(PSG)は12日、バルセロナからフランス代表FWウスマン・デンベレを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年夏までの5年間で、PSGでの背番号が「23」になることも決定している。

 今回の決定を受け、デンベレはPSGの公式サイトで「パリ・サンジェルマンに加入できることを嬉しく思うし、新しいクラブでプレーすることが待ちきれないよ。このクラブで成長し続け、クラブやファンの人たちに誇りに思ってもらえるようになりたい」とコメント。バルセロナの発表によれば、移籍金は5040万ユーロ(約80億円)になるとのこと。

 1997年5月15日生まれのデンベレは現在26歳。フランス北部の都市ヴェルノンで産声をあげた同選手は、変幻自在なドリブルと正確無比な両足のキックが武器のウィンガーだ。2010年にレンヌの下部組織に入団すると、2015年11月にトップチームデビューを果たした。当初からその才能にビッグクラブが関心を示し、2016年夏にドルトムントへと移籍。初の国外挑戦となった19歳は、公式戦49試合に出場し10得点21アシストを記録するなど、スケールの大きさを感じさせた。

 そして2017年夏、クラブ史上最高額の移籍金1億500万ユーロ(当時レートで約136億円)でバルセロナに加入。しかし初年度からケガに泣かされ、2019-20シーズンに至っては公式戦9試合の出場にとどまった。ついには、度重なる負傷とピッチ外での粗暴、そして契約延長オファー拒否およびフリー退団の画策など“問題児”のレッテルが貼られた同選手が試合に出場する度に、味方サポーターからブーイングが浴びせられる事態にまで発展。それでも2021-22シーズンの中盤戦から終盤戦にかけては徐々にプレーで存在感を発揮すると、昨シーズンは公式戦35試合に出場し8得点9アシストと攻撃を牽引。2021年11月に就任したシャビ監督の下で復活を遂げ、結果で周囲のノイズを払拭していた。

 かねてより、バルセロナとデンベレの現行契約は2024年夏までで、“ラストイヤー”に入る今夏に新契約を締結することが見込まれていた。しかし7月下旬に同選手とPSGが交渉を始め、口頭合意に至ったとの報道。今月8日には、バルセロナのマテウ・アレマニーSDが「彼は退団を申し出ている。そしてその通りに進むだろう」と移籍が間近に迫っていたことを認めていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/141a5e5f4b43713c994ae0f517d28f983dabfaf7

2: 2023/08/12(土) 18:02:17.78 ID:8V+KotWT0
この移籍金で借金返さず選手獲得に使うのがバルサ

3: 2023/08/12(土) 18:02:23.91 ID:0/ZE3y2y0
ネイマールの代わりか

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