1: 久太郎 ★ 2023/08/08(火) 18:14:19.21 ID:degOFHSn9
 川崎フロンターレは8日、新外国人として元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(38)を獲得したと発表した。

 フランス出身のゴミスは、サンテティエンヌの下部組織からトップチームに昇格しプロデビュー。リヨンやマルセイユでもプレーし、フランス1部リーグ通算122得点を誇る。ガラタサライ(トルコ)などを経て加入したアルヒラル(サウジアラビア)では19年のACLで活躍。決勝第2戦で浦和からゴールを奪うなど優勝に貢献し、大会11得点で得点王とMVPを受賞した。22年夏にガラタサライに復帰し、トルコ1部リーグで23試合8得点。今夏に退団していた。

 日本のクラブで初めてプレーするゴミスは、川崎Fを通じてコメント。「新しいファンやチームメートに会えること、日本という素晴らしい国で新しい生活をスタートできることが待ち遠しいです。一緒に素晴らしい時間を過ごせること、そして皆さんのためにたくさんのゴールを決めて、たくさんのタイトルを取れることを望んでいます。カワサキ デ アイマショウ!」と意気込んでいる。

 現在リーグ7位の川崎Fは、外国籍選手としては実績のあるFWレアンドロ・ダミアンとFWマルシーニョが今季故障がちでフル稼働できず。6日のG大阪戦でともに先発したものの不発で、今季無得点が続いている。さらに天皇杯で8強に残っているほか今秋開幕のACL出場も控えており、選手層に厚みを加えるとともに、起爆剤としての活躍に期待がかかる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac972cac37109bc1f90e800f0b2dd4f73931f2ad




続きを読む