1: 名無し@サカサカ10 2023/08/06(日) 06:50:33.66
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 日本代表の森保一監督(54)が5日、名古屋グランパス対アルビレックス新潟の一戦を視察し、試合後に丁寧に取材に応じた。この夏、ここに来て、日本代表組の強豪クラブへの移籍が決まっている。日本代表監督は、この流れから、日本サッカーの飛躍を感じ取っているようだ。

 MF鎌田大地(26)がセリエAのラツィオへ、FW上田綺世(24)のオランダ1部フェイエノールトへの完全移籍での加入も決まるなど、欧州の強豪でプレーする選手たちが日本代表にも増えてきた。この夏も代表の主力候補のステップアップが続いた。

 森保監督は「国内外によい選手がたくさんいるので、選手を選ぶということでは難しい」と、代表選考にあたってうれしい悲鳴ともいえるコメントを残した。

 ラツィオもフェイエノールトも23-24年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)に本戦から出場する。ともにリーグ屈指の強豪といえる。

 日本サッカーのレベルが上がっていることを実感しているようで、サムライブルーの指揮官は「日本人が世界のトップで評価されることは、日本のサッカーのレベルが上がったということ。日本のサッカーファミリーのすべての人たちと喜びながら、さらに彼らを応援していけたらなと思う」と語った。【村山玄】

https://news.yahoo.co.jp/articles/c96746c7952d2242ddcb173b7077a1748dca3d15

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