今のなでしこは “澤JAPAN” より強い！？

スペインに4発完勝！なでしこジャパンに驚きの声「マジで強い」「男子の時と同じ構図」【サッカー女子W杯】

◇31日　サッカー女子W杯1次リーグC組第3戦　なでしこジャパン4―0スペイン（ニュージーランド・ウェリントン）

　4大会連続の1次リーグ突破を決めていた国際サッカー連盟（FIFA）ランキング11位の女子日本代表「なでしこジャパン」は同6位のスペインに快勝し、C組1位が決定。
8月5日の決勝トーナメント1回戦でA組2位のノルウェー（FIFAランク12位）と対戦することが決まった。

　大会前は放映権料の高騰で中継テレビ局が決まらない”危機”が発生した女子W杯。外野のドタバタをよそに、なでしこが1次リーグ全勝の快進撃を演じた。SNS上では
「めちゃくちゃ強いやん」
「マジで強いじゃん」
「まさかスペイン相手にこんな一方的な展開になるなんて」
など驚きの声があふれたほか、カウンターが次々と決まる展開に「戦術ドハマりで笑いが止まらん」「男子の時と全く同じ構図や」と昨年のW杯カタール大会で男子の日本代表がスペインから金星を挙げた試合を重ね合わせるコメントもみられた。

　前半12分、左サイドでパスを受けたMF遠藤純（エンゼルシティー）が相手DFラインとGKの間に絶妙なラストパスを送ると、逆サイドから一直線に駆け上がったMF宮沢ひなた（マイナビ仙台）が左足で冷静に左隅に流し込んで先制した。

　同29分には、自陣で奪ったボールを素早くカウンターにつなげ、宮沢のパスを呼び込んだWEリーグ得点王のFW植木理子（日テレ東京V）が右足で2点目のゴールを決めた。同40分にも自陣でボールを奪取してカウンター。

植木がドリブルで持ち上がり、右サイドから全速力で追い越していった宮沢がパスを受けると、相手DFの猛襲も構わず、右足でゴール左隅へ突き刺した。宮沢は初戦のザンビア戦に続き、今大会2度目のマルチ得点となった。

　後半も強固な守備でスペインを封じる一方、後半30分過ぎにFW田中美南（INAC神戸）が自身の今大会2点目となるトドメの一撃を突き刺した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98d9fa4df85ee33c325a2d16f63e6802a9a9e590

それ負けフラグです

でもあの頃ほど盛り上がってないよね