1: 2023/07/28(金) 21:26:47.19 ID:Fd3f7bUk0● BE:512899213-PLT(27000)
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FIFA女子ワールドカップでまた新たな歴史が生まれた。大会史上初めて、ノンバイナリー(性別を女性・男性どちらでもないと認識する人)の選手が出場を果たしたのだ。

カナダ代表のクィン選手は2020年9月にカミングアウトし、名前は一語だけの「クィン」として、また「they/them」の代名詞で呼ばれる事を望んでいる。

そして7月21日、オーストラリアとニュージーランドで行われている女子ワールドカップで、カナダの初戦であるナイジェリア戦に出場した。

クィン選手は90分間フル出場したが、試合は両者得点なく引き分けに終わった。

とはいえ、同大会に出場した初のトランスジェンダーでノンバイナリーを公表しているアスリートであるクィン選手の存在により、この試合は歴史的なものとなった。

トランスジェンダーがスポーツで競技することについての論争が続いている事を考えると、これは特に意味があることだ。

例えば、イギリスの自転車競技では、5月に限ってトランスジェンダーとノンバイナリーによるエリート女性競技への出場を禁止した。

ワールドカップに先立ち、クィン選手はカナダメディア「Streets of Toronto」に以下のように語っている。

「トランスジェンダーのアスリートとして、スポーツの世界に居場所を見出すのは難しい事でした。それはシスジェンダー(出生時に割り当てられた性別と自認する性が一致し、それに従って生きる人)の女の子にとっても同じです。北米には男性優位のスポーツ文化がありますが、彼女たちもスポーツに自分の居場所があると知るだけの価値があります」

いかそ
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_64c082ebe4b08cd259dde17d

3: 2023/07/28(金) 21:28:11.12 ID:tB87YzlQ0
それだったら男子と一緒に出ろよ

4: 2023/07/28(金) 21:28:21.41 ID:p4ZXaYcI0
ポジションは
トランスジェンダーです!

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