1: 名無し@サカサカ10 2023/07/15(土) 09:50:09.65
20230621-00444887-usoccer-000-1-view

日本代表DF板倉滉は、新シーズンもボルシアMGでプレーすることを決断したようだ。

2021-22シーズンに当時2部だったシャルケで31試合に出場して昇格に大きく貢献すると、その活躍が評価されて昨夏ボルシアMGに加入した板倉。するとケガで離脱する期間もあったが、ブンデスリーガ24試合に出場、さらに日本代表として昨年のワールドカップでも3試合にフル出場していた。

そんな26歳DFだが、今夏の移籍市場ではナポリへの移籍が大きな話題に。セリエA王者は、移籍濃厚とされる韓国代表DFキム・ミンジェの後継者として板倉をターゲットにしていることが複数メディアで報道。またアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は先日、『ガゼッタ・デロ・スポルト』で「私はずいぶん前から言っているように、日本人選手が大好きだ。韓国人選手が退団するなら、日本人選手を獲得するつもりだ。MSCにとっても、日本は戦略的な場所だ」と明言しており、板倉がトップターゲットと予想されている。

しかし、本人はボルシアMG残留を決断したのかもしれない。ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルフ記者が伝えた。

同氏によると、板倉はボルシアMG残留が決定。ナポリへの移籍を断った他、サウジアラビアのアル・ヒラルから届いた年俸1200万ユーロ(約19億円)のオファーも拒否し、今夏のマーケットでは移籍する予定はないようだ。新シーズンも、ボルシアMGで戦うことになったと伝えている。直近数シーズンの活躍によりヨーロッパ内でも高く評価されている板倉だが、新シーズンはどのような活躍を見せてくれるのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/963497ccf6b7f8247bf29f6f681eab91bde0de0c

続きを読む