1: 名無し@サカサカ10 2023/06/30(金) 07:26:27.03
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 6月29日、FIFA(国際サッカー連盟)が最新の世界ランキングを発表した。

 日本は順位に変動はなかったものの、アジア勢トップの20位を維持。そのアジアの国では、22位にイラン、27位にオーストラリア、そして28位に韓国という結果となった。

 前回の27位からひとつ順位を落とし、オーストラリアに抜かれて“アジア4位”となった韓国のメディアは嘆き節だ。

『SPOTV NEWS』は、「クリンスマン号、FIFAランクが28位に転落。日本とは8つの差だ」と題した記事を掲載。次のように伝えている。

「ユルゲン・クリンスマン監督が率いる韓国代表はFIFAランキングが28位に落ちた。アジア1位の日本とは8つ差がある。韓国は1529.3ポイントで6.71ポイント下落してアジア4位になった。オーストラリアは1530.45点で27位へと2つ上昇し、韓国を抜いてアジア3位に上がった。 日本は20位でアジアで最上位を守った」


 同メディアは「3月に比べて比較的弱いと評価される2チームにも勝利を収められなかった。6月の強化試合で韓国はペルーとエルサルバドルにそれぞれ0-1で敗北、1-1の引き分けだった」と指摘。「日本はエルサルバドルとペルーを6-0、4-1の順に撃破した」とその差に言及している。

 クリンスマン体制になってから2分け2敗とまだ白星がない韓国。厳しい声が出始めているだけに、9月シリーズで初勝利を収めたいところだ。

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