1: 名無し@サポーター 2023/06/08(木) 06:51:47.01
試合前に「鹿島0-1敗戦」の誤表示と鈴木優磨「退場処分」記載もありクラブが激怒の抗議

Jリーグが7日、公式サイト上で、とんでもない情報の掲載ミスを行い“炎上”騒ぎを起こした。鹿島アントラーズは、同日の天皇杯2回戦のHonda FC戦に3-0で快勝したが、試合開始前に0-1で敗れ、しかも、審判団との問題が起きていた鹿島のFW鈴木優磨(27)が退場処分を受けたと誤表示したのだ。Jリーグは、サイトの不具合を改修した際にテスト環境用のデータを誤って本番環境に取り込んだのが原因だと説明したが、あってはならない不可解なミスに鹿島の小泉文明社長(42)が抗議を表明する事態に発展している。

Jリーグは緊急リリースで謝罪と説明

 これから始まるはずの試合の結果が、なぜか掲載されている。Jリーグの公式サイトに誤ったテキストが掲載され、その内容も含めて大騒動に発展した。

 天皇杯2回戦のキックオフが直前に迫った7日夜に、Jリーグが緊急リリースを出した。タイトルには「Jリーグ公式ホームページ誤表示のお詫び」と記されていた。

 リリースでは同日午後にJリーグの公式サイト上でシステム障害が発生し、一部コンテンツで誤った情報が表示されたと公表。

 その上で「当該クラブのファン・サポーターの皆さま、ならびにクラブ関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、すでに復旧したと報告するとともに再発防止に努めると表明した
 誤った情報のなかには、3試合の結果も含まれていた。

 前日6日に東京・国立競技場で行われたヴィッセル神戸-バルセロナの国際親善試合と、キックオフが数時間後に迫っていたツエーゲン金沢-FC町田ゼルビア、そして鹿島-Honda FCの天皇杯2回戦の2試合。このうち鹿島のホーム、県立カシマサッカースタジアムで予定されていた一戦に関する数々の誤った情報が、さまざまな方面へ波紋を広げた。

 まず試合結果として、鹿島が0-1でアマチュアシードのHonda FCに敗れていた。さらに試合経過として開始5分に鈴木が一発退場を宣告され、後半20分に浅川隼人に決勝ゴールを喫していた。浅川はJ3の奈良クラブに所属する28歳のエースストライカーだ。

 これらの誤情報が7日午後1時半過ぎから、3時間あまりにわたってJリーグの公式サイト上で掲載された。首を傾げたくなるような事態が生じたのはなぜなのか。Jリーグはリリースの最後で、原因として「Jリーグ公式ホームページの不具合の改修を行う際に、誤ってテスト環境用のデータを本番環境に取り込んでしまったため」と記している。

 システムのテスト用に、ダミーのデータが用意されるケースは決して珍しくはない。しかし、今回は鹿島がジャイアントキリングを喫し、さらに鈴木が退場する試合展開をダミーとして設定。それらがミスを介して表面化したなかで、さまざまな憶測を生んだ。

 鹿島は今月3日に、審判員を統括している日本サッカー協会(JFA)の審判委員会へ抗議文を提出したばかりだった。理由としてあげられたのが、前日2日に審判委員会が都内で実施した、メディアを対象としたレフェリーブリーフィングだった。

 5月14日に国立競技場で行われた鹿島-名古屋グランパスで、ゴールを決めた直後に主審を睨みつけた鈴木の行為が物議を醸した。その前にもゴールネットを揺らしながら、自身のファウルで取り消された判定に対する抗議も含まれた行為だった。

 ブリーフィングでは扇谷健司審判委員長(52)らが、個人名には言及しない一般論の形で鈴木の行為へ苦言を呈した。しかし、話の流れから鈴木の件だと容易に特定でき、ネット上再び鈴木への批判が集まっているとして抗議文を提出した。

 それから4日。今度はJリーグの公式サイトで、本来ならば表面化しないダミーのデータで、鹿島の天皇杯初戦敗退と鈴木の退場が設定されている状況が明るみになった。ダミーが本番用環境に取り込まれた原因は現時点でわからない。しかし、設定そのものからは鹿島へ向けられたネガティブな感情が透けて見えると言っていい。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe2159efa75f243d5a894f0834365394c6ea422

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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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