1: 名無し@サカサカ10 2023/05/10(水) 23:07:16.48
「すべての選手をチェックしようとしている」

旗手や古橋を招集外にした理由について「リーグのレベル」に言及した森保監督。(C)SOCCER DIGEST

 ワールドカップ後にポルトガル代表監督に就任したロベルト・マルティネスは、セルティックで戴冠に貢献してきたジョッタの存在を忘れていない。

 ポルトガル代表の同じポジションには、チェルシーのジョアン・フェリックスやミランのラファエウ・レオンといったワールドクラスが控えている。
だが、英紙『The Scottish Sun』によると、マルティネスはジョッタにも注目しているか聞かれると「もちろんだ」と答えた。

「ジョッタはそのクオリティからポルトガル代表にとって非常に重要な選手だと思う。
非常に素晴らしい成長だった。特にここ数か月の彼は、セルティックでとても成熟した存在となっている。
いつも大事な瞬間に絡んでおり、それは重要なことだ。とても安定していたことも非常に良い。代表チームに入るだけのポテンシャルがあるのは確かだ」

 ポルトガル代表指揮官は「フェリックスやレオンといった選手たちもいる」と、競争が激しいことを強調したうえで、「彼は非常に進化した」と続けている。

「すべての選手をチェックしようとしている。ジョッタもそのひとりなのは当然だ。
彼は魅力的だよ。ポルトガルは5大リーグで82選手がプレーしている。
そしてジョッタのように、出番を待っている素晴らしいタレントを持った選手たちもいる。我々は近くでそういう選手たちを追っているよ」
 
 スコットランドリーグでのプレーは不利との見方もあるが、マルティネスは「スコットランドでやっているからといって、ジョッタに同じチャンスがないということではない」と話した。

 これを受け、Sun紙は「日本代表監督のハジメ・モリヤス(森保一)は最近、キョウゴ・フルハシとレオ・ハタテを招集しなかったのは、スコットランドのリーグを評価していないからだと主張した」と報じている。

「だが、マルティネスはそういう見方をしていないようだ」

 ジョッタ同様、セルティックに欠かせない大黒柱となっている古橋亨梧や旗手怜央が日本代表に招集されていないことを不思議に思う声は後を絶たない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e36a4ef114eb900855eeda318d42c1735331a00
5/10(水) 17:15配信

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