1: 八百坂先生 ★ 2023/05/10(水) 17:04:09.63 ID:6Ajv3Yfv9
93年のJリーグ開幕から今週30周年を迎える。
開幕日で「Jリーグの日」と記念されている5月15日を前に、Jリーグ初代チェアマンである日本サッカー協会(JFA)の川淵三郎相談役(86)が取材に対応した。
プロスポーツの成功は観客動員数にあるとの考えを熱く語った。

当時は耳慣れない「チェアマン」の呼び名で親しまれたころと変わらない情熱で、川淵氏は言葉をつないだ。

「僕に言わせれば、プロの価値は観客動員がすべて」

(中略)

先日、プロ野球のヤクルトとオリックスの試合を観戦に訪れた際に驚いたという。

「ネット裏に若い女性がたくさんいた。『昔、ここは年寄りばっかりだったよね。お年寄りが高いお金を出して座るところじゃないの』という場所に、
若い女性や男性、とくに女性が目立った。びっくりした。野球界、変わったな、って」

Jリーグのファン層は、年々、高齢化する傾向にあった。
プロ野球からすべてを模倣すればうまくいくとは限らない。ただ、他のプロスポーツがファンの若返りで成功例を作っていた。

「サッカーもこれくらい若い人たちの人気を集められるように工夫しなきゃ、と。
プロが成功しているかの一番大きな要素は観客動員以外なにもないというのが、僕の結論というか、思い。そこを否定出来る人はそんなにいないんじゃないかな」。

いくらテレビで放送し、質の高い試合をしたとしても、スタジアムが盛り上がってはじめて、プロスポーツには価値が生まれると考える。

コロナ禍こそが、観衆がいかに重要かを再確認するタイミングになったという。
21年に開催された東京五輪では選手村の村長を務め、自国で無観客で開催されたスポーツの祭典を見守った。

続きはソースで
2023年5月10日5時1分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202305100000015.html




999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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