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1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/08/07(日) 17:28:38.85 ID:CAP_USER9.net
サッカー男子の予選リーグ第2戦で日本と対戦するコロンビア代表が試合前日の練習を公開し、オーバーエージ枠で出場しているキャプテンのテオフィロ・グティエレス選手は「日本はダイナミックなサッカーをする強敵だ」と、気を引き締めていました。

コロンビア代表は、日本との試合を翌日に控えた7日夕方からの練習をおよそ30分間、公開しました。選手たちはランニングやボール回しなど、軽めの調整をしていたほか、初戦のスウェーデン戦で1得点を挙げているキャプテンでオーバーエージ枠のテオフィロ・グティエレス選手は1人、別メニューで、入念にストレッチをして日本との試合に備えていました。

練習前に取材に応じたグティエレス選手は日本の印象について、「強敵で気をつけなければならない。体力的にもタフなチームで、ダイナミックなサッカーをする」と警戒感を示しました。そして、8日の試合の展開について、「ボールが激しく動く試合になるだろうが、僕たちはこれまでの試合でもゴールチャンスをたくさん作れているので、チームは上り調子だ。試合を積極的に進めて、自分たちのベストを出したい」と意気込みを述べました。

一方、練習前に会見したコロンビアの監督は、「日本はすごくいいチームだし尊敬している。前の試合を見たが、彼らはとても戦術的なチームで短くパスをつなぐことを得意としている」と、日本の印象を述べました。そのうえで、警戒する選手としてフォワードの興梠慎三選手とミッドフィルダーの中島翔哉選手、それに遠藤航選手を挙げ、「日本に勝つために、ボールを保持してコンパクトに戦いたい」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160807/k10010625021000.html
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