1: 久太郎 ★ 2023/04/18(火) 17:27:05.93 ID:I4DRJXfN9

20230222-Chelsea-Reuters


 昨年5月にイングランド・プレミアリーグのチェルシーを買収した米実業家のトッド・ベーリー氏が、15日に行われたブライトン戦直後の控え室に乗り込み、選手らを叱責したことが明らかになった。

 英高級紙「ガーディアン」によると、ベーリー氏はフランク・ランパード暫定監督が率いるチームが、ホームでブライトンに1-2で逆転負けし、公式戦3連敗となった直後、控え室を共同オーナーのエンバリ氏、ウィス氏を伴って訪れ、現在リーグ11位に沈むチェルシーを「恥さらし」と言い放ち、糾弾したという。

 クラブ関係者は、オーナーが選手と話すことは「珍しくはない」としながらも、約1時間もベーリー氏が延々と直接選手に説教したことについては「すべてが奇妙だった」と話して、異例の事態だったことを明かした。

 また、同紙は「選手名は特定できないが」と前置きしながらも、ベーリー氏が今季に6億ポンド(約1020億円)を注ぎ込み、大金を積んで連れてきた選手の一人を名指しで糾弾したと報道。その選手はその後、新天地であるチェルシーにすっかり幻滅して、やる気を失ったことをトレーニングで周囲に漏らしているという。

 18日にホームのスタンフォード・ブリッジでRマドリードとの欧州CL準々決勝第2レグが行われるが、前日会見でランパード暫定監督は「チェルシーは想像以上に壊れている」と発言。昨季王者を相手に2点ビハインドの状況を逆転するのは、非常に困難な状態であると認めていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9746df41289ffd238229cc0b34f3f2e8b5ba7c45




999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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