ゲッツェがドルトムント復帰の心境を語る(海外の反応)

バイエルン・ミュンヘンからボルシア・ドルトムントに復帰したドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは、古巣でのリスタートを楽しみにしている。移籍後初のインタビューで、心境を語った。中略
「ここで育ったから、もちろん街やトレーニンググラウンドのことは知っているし、友達 も何人かいる。家に帰ってきた気分だ。クラブの施設、コーチ陣、大学病院でのパフォーマンステストなんかは新しかった。でも、ヌリ（シャヒン）、シンジ （香川真司）、シュメッレ（マルセル・シュメルツァー）とは前も一緒にプレーしていたし、良いフィーリングだよ。これからが楽しみだね」バイエルンで、居場所を失いつつあったゲッツェは、ほかのクラブからも誘われていたようだ。だが、ほかの移籍先は検討しなかったという。「ほかからもオファーがあったけど、僕は絶対に戻ると決めたんだ。今は父親が代理人で、彼がクラブと話し合ってくれて、僕にもそうしたいという明確な希望があった。ここで再び、自分のベストのサッカーを見せたいと考えている」以下略（goal.com）