バイエルン･マネ、サネを殴って処分を受ける

　ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのセネガル代表FWサディオ・マネ（31）が人種差別発言を受けていたと、英メディア「FOOTBALLTODAY」が報じた。

　マネは12日の欧州チャンピオンズリーグ（CL）準々決勝第1戦マンチェスター・シティー（イングランド）戦後、試合中から口論していたチームメートのドイツ代表FWレロイ・サネ（27）をロッカールームで殴打。負傷させた問題でBミュンヘンは13日、罰金と出場停止の処分を科したと発表した。

　同メディアは「ゲームの後半に2人の選手（サネとマネ）は同じ波長を持っておらず、意見の相違が生じた。それはドレッシングルームでも続き、さらに熱くなった」と指摘し「サネは惨敗した後、マネに人種差別的な言葉を浴びせ、ドレッシングルームでの騒動に発展した」と報道。その結果としてマネの暴力につながったという。

　Bミュンヘンは処分を発表した際に「理由はマネの不正行為」とし、暴力や差別発言などについては言及していない。それでも同メディアは「サネは発言について何の罰も受けていない。すぐに謝罪したと伝えられている」という。




https://news.yahoo.co.jp/articles/7574d34e43bbe9ed1312d4dc94a2b474ab6e8c64

まぎらわしっ

スネが痛い