1: 名無し@サカサカ10 2023/04/10(月) 18:17:47.90
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 ブライトン所属のエクアドル代表モイセス・カイセド(21)とアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(24)の両名をマンチェスターUが今季終了後の補強リストに加えたことが明らかになったと、英紙「デイリー・テレグラフ」が報じた。今季終了後、マンチェスターUが補強の最重要ポジションとするのがセンターFWとMF。テンハーグ監督は中盤中央レギュラーのエリクセンとカゼミロがともに31歳であることに不安を持ち、20代選手の補強を強く望んでいるという。

 オランダ人監督は昨夏、かつてアヤックスで指導したオランダ代表MFデヨング獲得に動いたが、本人がバルセロナ残留を望んで移籍は消滅。そこで今季好調のブライトンを支えるカイセドとマック・アリスターに白羽の矢を立てた。しかしマック・アリスターが昨年10月、そしてカイセドも今冬1月にアーセナルの標的となったことで2月に契約を更新。この結果、両名ともに移籍金は最低でも7000万ポンド(約118億3000万円)を下回ることはなく、ダブルで引き抜きとなれば、日本円にして236億6000万円という巨額の移籍金が必要となる。またこの2人のうちどちらが欠けても、ブライトンの中盤が手薄になることは確実。セルティック所属の日本代表MF旗手怜央がブライトンの補強対象となったという報道も、カイセド、マック・アリスターの移籍を見越したものとすれば、その可能性は高くなりそうだ。(英通信員・森 昌利)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e790b17416aaf2fddfa400056b1eeadeece8e689

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