1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/08/06(土) 07:16:31.50 ID:CAP_USER9
チーム発足から初の大量5失点。最終ラインのテコ入れも視野に入れたい。
 
手倉森ジャパン発足から練習試合も含めて45試合目、大量5失点を喫したのは初めてのことだ。これまでのワーストである3失点も、わずか2回(14年U-22アジア選手権のイラン戦、同年アジア大会のイラク戦)、ナイジェリア戦前までの平均0.77失点という数字は、まさに堅守を武器に「耐えて」勝利を手にしてきた勲章である。しかし――。
 
「失点はみんなのせい。それを取り返すのがサッカー」(中島翔哉)ではあるが、次のコロンビア戦では負けは許されない。それだけに、失点の要因を分析して修正する必要がある。5失点の要因は以下の通り。
 
1失点目(6分):藤春がエゼキエルに突破されてシュートを打たれ、室屋もシュートのこぼれ球に反応が遅れてサディクに押し込まれる。
 
2失点目(10分):室屋が右サイドからのクロスに対応を誤り、入れ替わられてエテボにフリーでシュートを許す。クロッサーへの藤春の寄せも甘かった。
 
3失点目(43分):塩谷がサディクのペナルティエリア侵入を止められず。エテボのシュートを植田が撥ね返すもクリアが甘くなり、エテボに押し込まれる。
 
4失点目(51分):塩谷と室屋の間をサディクに割られ、塩谷がペナルティエリアで相手を倒してしまい、PKを献上。
 
5失点目(66分):大島のバックパスをミケルにかっさらわれ、折り返しはGK櫛引が飛び出してクリアするも、こぼれ球をエデボに突き刺される。
 
室屋3、塩谷2、藤春2、植田1、櫛引1、大島1。GKを含めた守備陣全員が失点に絡んでいる。特に懸念材料なのが、塩谷と植田のCBコンビだ。
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SOCCER DIGEST Web 8月6日(土)7時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160806-00017971-sdigestw-socc&p=1


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