1: 名無し@サカサカ10 2023/04/04(火) 21:12:54.03
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フランス1部モナコの元日本代表MF南野拓実(28)の窮状ぶりが現地で指摘されている。

 今年に入って出場機会が激減している南野。3月12日のスタッド・ランス戦、同19日のアジャクシオ戦ではそれぞれ終盤で途中出場して13分ずつプレーしたが、国際Aマッチデーによる中断明けとなる2日のストラスブール戦では再び出番なしの憂き目にあった。

 そうした状況を受けて、モナコサポーターのジャーナリストとして知られるフロリアン・ロッシ氏が、南野とポジションを争うクラブの至宝MFエリゼ・ベンセギル(18)との比較を自身のツイッターで投稿。「2022年11月3日にプロとしてスタートしたエリゼ・ベンセギルは今季の出場時間が889分に達し、南野拓実の861分を追い抜いた」と指摘した。

 ベンセギルは17歳だった今季途中からトップチームに登録されて昨年11月にプロデビュー。ポジションが重なる南野はあっという間に追い越されてしまったというわけだ。

 その上で同氏は「日本人選手にとって壊滅的なシーズンだ」と酷評。さらに「彼らは公式戦で一緒にプレーしたことはない」と南野にとってベンセギルが大きな壁になると厳しい見解を示した。

 カタールW杯では日本代表で栄光の10番を背負った南野。奮起を期待したいところだが…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8eb71e89136fd8f886832adfff1011a28d021366

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