1: 名無し@サカサカ10 2023/03/30(木) 20:58:11.50
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キリンチャレンジカップ2023の日本代表vsコロンビア代表が28日に行われ、2-1でコロンビアが勝利した。試合後、コロンビアを率いるネストル・ロレンソ監督が会見で試合を振り返った。

試合は、3分に守田英正のクロスから三笘薫のヘディング弾で日本が先制点を奪取。だが、33分には19歳FWジョン・デュランのゴールでコロンビアが追いつく。さらに、61分にはFWラファエル・ボレが豪快なオーバーヘッド弾を決めてコロンビアが逆転。試合はそのまま2-1で終了した。

試合後、会見に出席したロレンソ監督は「今日は非常にスペクタクルな良い試合になったと思います。両チーム共に攻撃的に勝利を目指しました。コロンビアの選手には感謝しています。強豪国である日本はW杯に出場するだけではなく、世界のサッカー大国を相手に素晴らしい活躍をした国。その相手に良い試合をしたこと、内容と結果に非常に満足しています」と日本相手の勝利に満足感を示し、24日の親善試合で対戦(2-2)した韓国代表との違いを問われると、以下のように語った。

「両チームとも非常に高いレベルのチーム。それはカタール大会でも証明されました。違いをあげるなら、韓国の方が攻撃的で戦術的によりコンパクトだと思います。その一方で日本は一対一に強い選手が多くいる印象ですね」

また、日本がスピードとインテンシティを欠いていたことについて、ロレンソ監督は「W杯は大会の規模、選手たちの集中力など様々なことが違います。W杯は各国代表チームがフィジカルとテクニックの最大レベルを披露する場です。その準備期間も長いです」と口にし、親善試合との違いが影響していると強調した。

「親善試合はテストの場であり、多くのチームは世代交代を図ります。日本もそれを模索していると思います。日本はサッカーのレベルが高く、今日の試合の中でもいくつかの点で日本の組織的なプレーを上回ることは非常に難しいところがありました。交代選手たちが良いプレーをして日本代表に解決策をもたらしていたと思います」

https://news.yahoo.co.jp/articles/efc049aeee31c2a2def3dea27b8f8bf63d843f51

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