1: ブリティッシュショート ★@無断転載は禁止 2016/08/04(木) 22:39:40.65 ID:CAP_USER9
集客率

プロスポーツビジネスでかねてから注目されている数字の一つだ。稼働率と表現する人も多い。

端的にいえば、スタジアムの満員度合いであり、観客数とあわせてクラブの人気度合いを示すバロメーターにもなっている。

満員のスタジアムが醸し出す雰囲気はファンの感情を高めるだけでなく、スポンサーにも好印象を与えるし、テレビ放送時の見栄えも良くなる。

それがクラブのビジネスをさらに推進させる力へと変わっていくことは容易に想像がつくだろう。

集客率はビジネス、プレーに影響

海外では、この満員状態を意図的につくり出すためにさまざまな手法が採用されている。

たとえば、試合開始72時間前までに一般チケットが85?100%売れていないとスタジアムから半径75マイル(約120キロ)圏内のテレビ放送を中止するNFLのブラックアウトルール(2015年から停止)や、新スタジアムをあえて小さめにつくったブンデスリーガのバイヤー・レバークーゼン、大きすぎるアメフトスタジアムの借用をやめ、自前の適正規模スタジアムの建設を推し進めるアメリカサッカーリーグ・MLSなどが代表的だ。

2015?16シーズンにおけるこれらの集客率を確かめると、レバークーゼンは96.3%(ブンデスリーガ全体で91.6%)、MLSで92.4%、NFLで96.7%に至っている。

こうした良き影響は何もビジネスサイドに限ったことではない。

「やっぱり満員のほうが選手としても燃えますよ。人数的にはたくさん入っているけど、スタジアムが大きくてガラガラよりも、小さくても満員であるほうが燃えますね」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
https://newspicks.com/news/1699976/body/

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