1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/08/05(金) 07:20:27.45 ID:CAP_USER9
「TVがネットに呑み込まれた」――7月20日、Jリーグとイギリスのデジタルスポーツコンテンツ企業「パフォーム・グループ」(以下、パフォーム)が2017年以降、10年間の放映権契約を結んだニュースを目にすると、あるTVマンは半ば諦め顔でそう呟(つぶや)いた。

TVに関わる者とすれば、一大事件である。放映権料は10年で2100億円という驚くべき数字だ。17年が160億円(推定)で、その後、段階的に増額されるという。地上波も含め、現在Jリーグが放映権料として手にする額は年間約50億円といわれていただけに、一気に4倍を超えることになる。

これまでJリーグはスカパー!を中心に放送されてきたが、これからの放送形態はパフォーム主体になることが予想される(今後、既存のTV局はJリーグを放送する時にはパフォームから放映権を買うことになる)。

これに対し、TV関係者は「黒船の襲来だ!」と戦々恐々としているのである。

『W杯に群がる男たち-巨大サッカービジネスの闇-』『電通とFIFA』などの著作を持つノンフィクション作家の田崎健太氏は次のように解説する。

「元々、サッカーはスポンサーを持つのが大前提で発展してきました。TVでスポンサーをつけるのが第1段階だとすれば、第2段階は放映権料が大きくなってきてPPVが出てきたこと。今年はネットTVが既存の地上波やケーブル局を超える第3段階の年になるかもしれません」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160805-00069283-playboyz-spo

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