1: Egg ★2016/08/04(木) 17:00:28.57 ID:CAP_USER9
3日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)の試合で、ミランはチェルシーに1-3で敗れる結果となった。だがヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、チームの戦いぶりは満足できるものだったと主張している。

アントニオ・コンテ監督とのイタリア人指揮官対決となった試合は、MFベルトラン・トラオレのゴールでチェルシーが先制。ミランもMFジャコモ・ボナヴェントゥーラの直接FKで追いつき、1-1で前半を折り返した。

後半途中にはMF本田圭佑も投入されたが、チェルシーはその直後にPKを獲得し、MFオスカルが勝ち越しゴール。終盤にもオスカルがもう1点を加えて突き放し、ミランはリヴァプール戦に続いて連敗を喫した。

それでもモンテッラ監督は、内容的にはこれまでのプレシーズンで最も良かったと感じているようだ。試合後のコメントをイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。

「レベルの高い相手に対し、我々のプレシーズンで最高の試合をすることができた。試合の主導権を握り、何度もチャンスを生み出していた。4つか5つは決定機があり、もう少しゴールを決められていたはずだった。スコアは残念なものだが、明日の朝には残念な思いは消えて、良いパフォーマンスだけが残る。そう強く確信しているよ」

「たくさんチャンスを作れていたし、ピッチをうまく支配していた。70分間は両チームに差は感じられなかった。むしろミランの方が良かったと思う。相手が一流のチームであり、素晴らしい監督が率いていることも忘れてはならない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00000015-goal-socc

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