1: 原島 ★ 2023/01/15(日) 14:46:35.39 ID:TJqF80W59

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実は大ピンチだった――。フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が昨シーズンから3億6900万ユーロ(約502億円)の損失を出していると、スペインメディア「クアトロ」が伝えている。

 PSGはフランス代表FWキリアン・エムバペ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールら世界的なスター選手が所属し、イレブンに世界最高額のサラリーを支払っている。同メディアは「PSGは小切手の助けを借りてチームを編成することに成功した。カタール(親会社)からの資金が尽きることはないように見えるが、実際は経済面で深刻な状況に直面している」という。

 同メディアは「大バブルの下で大きな問題が顕在化し始めている」とし「(世界4大会計事務所の)KPMG監査の年次報告書は、サッカー経済学の専門家が発表してきた現実を明らかにした。リポートによると、PSGは3億6900万ユーロ(約502億円)の損失を出した。サッカーの歴史の中でこれほど大きなサラリーを維持するのは不可能だ」と報じた。

 同メディアはエムバペの年俸を5000万ユーロ(約69億円)と指摘し、メッシが4000万ユーロ(約55億2000万円)、ネイマールが3600万ユーロ(約49億7000万円)と3人の高額年俸が経営を圧迫と報道。他にもイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマや元スペイン代表DFセルヒオラモスら高額年俸者が多数在籍しているという。

 選手人件費についてはスペイン1部バルセロナが多額の費用を支払っていたことで深刻な財政難に陥ったことで知られるが、PSGも特にエムバペの引き留めに多くの資金を注ぎ込んだことが経営を直撃しており、改善しなければ、二の舞いになりかねない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d5ebbdc103dcf0d43659ee25425498202e7ab17






999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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