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1: 2023/01/13(金) 14:23:56.95 ID:7+dHDgnba
サッカーのU-17カメルーン代表で、年齢検査を通過しなかった選手が続出しているため、アフリカ選手権の予選試合への参加が危ぶまれていると、5日付英BBC電子版が報じた。

 現役時代にバルセロナやインテル・ミラノで活躍し、現在はカメルーン・サッカー連盟で会長を務めるサミュエル・エトー氏が、MRI検査による年齢判定にこだわったという。最初の検査では、30人の選手が検査を行い、21人が不合格。追加で行われた検査でも11人が不合格であったため、ジャンピエール・フィアラ監督は新たな選手を見つけることに苦戦しているという。
アフリカ選手権の中央アフリカ・サッカー連盟の予選で、カメルーンは1月12日~24日の間にコンゴ、チャド、コンゴ民主共和国、中央アフリカ共和国と対戦する。その中の2チームが、4月にアルジェリアで行われる本大会に出場できる。

 カメルーン連盟の声明によると、エトー氏は「過去にカメルーンサッカーのイメージを損ねた出生証明記録の改ざんに終止符を打つため」この検査を行うように「厳しく指示」したという。

 アフリカ諸国の世代別国際大会での成功の多くは、オーバーエージ選手を起用しているという疑惑に揺れてきた。MRI検査は、2009年のU-17W杯で国際サッカー連盟(FIFA)により初めて採用された。同検査は、手首をスキャンして骨の構造がどの程度成長しているかを調べるものだという。(A・アウグスティニャク通信員)
U17カメルーン代表、アフリカ選手権予選に参加できない? 年齢判定に合格しない選手が続出
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f0acc88f195ea1bf47d61a85c1164c53944a8a7

5: 2023/01/13(金) 14:24:55.89 ID:4XW5+F1oa

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