1: 名無し@サカサカ10 2023/01/05(木) 12:46:50.75
元日本代表FWハーフナー・マイク(35)が5日、22年シーズンをもって現役を引退すると所属するマネジメント会社を通じて発表した。
ハーフナーはオランダ出身の父・ディド氏が、マツダSC(現サンフレッチェ広島)でコーチ兼任でプレーしている時期に、ハーフナー家の第二子として広島で出生。

GKだった父とは違いフィールド選手として札幌、横浜の下部組織でプレーし、06年に横浜のトップ昇格を果たした。

1メートル94の長身とスピードを生かし、09年にレンタル移籍した鳥栖では、15ゴールをマーク。
才能が一気に開花し、10年に完全移籍した甲府ではJ2得点王に輝く活躍で、チームのJ1昇格に貢献した。
翌11年にはJ1得点王にも輝き、同年8月には日本代表に初招集。
同10月11日のタジキスタン戦では代表初ゴールを含む2得点を挙げた。
海外ではオランダのフィテッセやスペインのコルドバなどでプレーし、17年3月に神戸と契約しJリーグに復帰。
20年には愛着のある甲府に再加入し、21年は東海社会人リーグ2部のFCボンボネーラでプレーしていた。
ハーフナーは所属マネジメント会社を通じ、
「突然のご報告になりますが、2022シーズンをもちまして現役を引退することにしました。
後悔することもあるサッカー人生でしたが、行く先々のチームや町でたくさんの素晴らしい出会いがありました。
このサッカー人生で出会った人達と経験はぼくにとってのかけがえのない財産です。

今まで応援してくださった皆様には感謝しかありません。
どんなときでも応援してくれたファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。
今後はこれまでの経験を生かせるようなことを、自分らしくしていきたいと思っています。ありがとうございました」とコメントしている。 
  
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cab6b9ac1c37a8dcda2915a79422f1029f3f959
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