1: 名無し@サカサカ10 2023/01/04(水) 07:16:55.51
「ステップアップしたい人が11人集まったら想像つきますよね」

鈴木優磨(鹿島アントラーズ)が、かつて鹿島で共にプレーした西大伍(北海道コンサドーレ札幌)のYouTubeチャンネルに出演。
昔話や他のチームメイトたちについて語るなか、海外再挑戦への思いも明かした。

現在26歳の鈴木は、2019年夏にベルギー1部シント=トロイデンへ加入。
2年目にはリーグ戦でチームトップの17ゴールを挙げ、ステップアップ移籍を目ざしたが、結局は残留。
その後、2022年1月に鹿島に復帰していた。 西から「もう1回海外行きたいとかないの?」とストレートに尋ねられると、
鈴木は「ないっすね。まあでも多少はたまに思いますけど」と答えたうえで、自身は果たせなかった主要リーグで戦う重要性を説いた。
「良いリーグに行きたいなというのはあります。ベルギーとかは駄目ですね。主要リーグじゃないところはなかなか厳しいです。
主要リーグで何年も出ている人はすごいっすよ。鎌田大地とか」
これに、35歳のベテランDFが「でも行けるっちゃ行けるじゃん。そこにまず行っちゃうかどうかじゃない?」と発言すると、鈴木はこんな持論を展開している。
「全く分からないですけど、予想ですけど……。活躍するより行くほうが難しいんじゃないかなと。
ステップアップしたい人が11人集まったら想像つきますよね。ちょっと難しいですよね。
自分が第一なので、それは厳しかったし、難しかったです。
そこの中で結果も出さないといけないし。 形的には(チームとして勝つことが1番と)言ってはいるんですけど、それが全くプレーに反映されない。
特に下位チームはそう。
鹿島と逆じゃないですか。優勝したくてみんなやっているんで、チームのために。それが急に個人のためにって……。分かっていたんですけど、想像以上にすごくて」
近年では、いったんJリーグに戻った後、再び世界へ飛び出すケースも少なくないが、鹿島のエースが再挑戦する可能性は高くないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

1/4(水) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/abfa95b7be53e887114fe6b77c7f095ee49bd305

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