1: 名無し@サカサカ10 2023/01/03(火) 17:28:31.08
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『ビルト』が報道

フランクフルトが日本代表MF鎌田大地を引き止めるために提示した年俸について、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
鎌田はフランクフルトとの契約は来夏に満了。
今季前半戦の公式戦で12ゴール4アシストと以前に比べてもさらに存在感が増し、インパクトを残し続ける日本代表だが、
メディアでは国内からはボルシア・ドルトムント、国外からはトッテナムやバルセロナ、セビージャなどの興味が盛んに報じられ続け、
来夏のフリーでの移籍はもはや既定路線と見られつつある。
クラブ強化担当のマルクス・クレシェ役員は以前から鎌田側に新契約を提示していることを強調。
最近も『キッカー』のインタビューで同選手や同じく契約満了が来夏に迫るフランス人DFエヴァン・ヌディカについて「我々は彼らをいかにしても残したい。
相当なオファーを提示し、それぞれの今後のアイントラハトでの役割についても説明した。これからは待つしかない。
我々は彼らにとってアイントラハトに残ることが最善だと確信している」と選手側からの返答を待っていることを明かしていた。
一方で、クレシェ役員は続けて「私にはクラブを中長期的に方向づけるという責任があり、1人のプレーヤーを引き止めるために給与体系を壊すようなことは絶対にしない」ともコメント。
「短期的な成功のために長期的な未来を危険にさらすようなことはしない。
すると、時には1人の選手がフリーで去ることもあり得るということだ」と指摘していた。

そしてそんな中、『ビルト』はクラブがこの2人に提示した年俸を“スクープ“。すでに昨年10月に鎌田には年俸が250万ユーロ(約3億5000万円)、ヌディカには300万ユーロ(約4億2000万円)の新契約をオファーしたことが明かされている。
なおフランクフルトで最も年俸が高いのはドイツ代表GKケヴィン・トラップに対する350万ユーロ(約4億9000万円)とされ、
同代表MFのマリオ・ゲッツェは300万ユーロと推定される。
個人としてのゴールやアシスト、チームとしての各コンペティションでの成績に基づくボーナスなどについては明かされていない。

/3(火) 10:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff79b49c3dfd4c976dda02316961c33cc7b66e2

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