1: 名無し@サカサカ10 2023/01/03(火) 00:55:01.21
20230103-01726922-soccerk-000-1-view

ドイツ誌『kicker』は2日、2022-23シーズン冬版のブンデスリーガ選手格付けランキングを発表した。

この伝統企画は、GK、センターバック、サイドバック、守備的MF、攻撃的MF、ウインガー、ストライカーの7つのポジションごとに、ブンデスリーガの選手をランク付けするというもの。

WELTKLASSE(ワールドクラス)、INTERNATIONALE KLASSE(国際クラス)、NATIONALE KLASSE(国内クラス)の3段階で評価される。

なお、ロベルト・レヴァンドフスキ(現バルセロナ)やアーリング・ハーランド(現マンチェスター・C)がリーグから去り、今回ワールドクラス評価の選手は0人だった。
ブンデスリーガで活躍する日本代表のメンバーからは、4人がランクイン。

ボルシアMGのDF板倉滉がセンターバック部門で6位(国内クラス)、
シュトゥットガルトのMF遠藤航が守備的MF部門で6位(国際クラス)、
フランクフルトのMF鎌田大地が攻撃的MF部門で2位(国際クラス)、
フライブルクのMF堂安律がウインガー部門で4位(国際クラス)となった。

『kicker』誌による各選手の寸評は以下の通り。

「板倉滉は、メンヘングラートバッハで期待以上の活躍を見せた。
地上でも空中でも非常に強く、よく予測し、見事なビルドアップを見せる」

「(遠藤航)29歳の日本人は、シュトゥットガルトにおいて『ミスター・ツーフェアレスィヒ(信頼できる男)』と呼ばれるほど、
走りもタックルも強く、技術的にも優れており、献身的なプレーでお手本となっている。ワールドカップでは主役になった」

「鎌田大地は“6番”(守備的MF)としても機能するが、彼の攻撃的なクオリティを考えると、この選手なしには考えられない。

フランクフルトの同僚であるマリオ・ゲッツェと同様、
この日本人選手はその見事なテクニック、スペース感覚、より良いポジションのチームメイトを見抜く能力で印象づけることができる。
公式戦で12ゴール5アシストを記録したことが、それを物語っている」

「(堂安律)ワールドカップでの活躍により、国際クラスに昇格した。
フライブルクでは、1対1のドリブラーとして攻撃的なプレーを新たなレベルに引き上げているが、
この部門の他の選手とは対照的に、24歳の彼は比較的扱いやすいスタッツしか持っていない(得点4、アシスト4)」

各ポジションのランキングは以下の通り。(一部抜粋)

1/3(火) 0:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/8478250a95f448b03135899de92a554ebc051739
続きはソースにてお願いします

続きを読む