1: マングース ★ 2023/01/02(月) 15:22:35.55 ID:8l9lzDC19


スペイン1部バルセロナが財政難のため同国代表FWアンス・ファティ(20)の売却方針を固める中、
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが獲得に乗り出した。 ファティはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)から10番を引き継ぐなど名門生え抜きの〝至宝〟として大きな期待がかけられていたが、
これまで負傷を繰り返していることや、今季もレギュラー奪取には至らない実情がある。

バルセロナ側も今でも期待をかけている一方で、深刻な財政難は解消されておらず来季に向けた人員整理の対象として放出する方針が濃厚と現地の複数メディアで報じられている。
今後は移籍先が焦点となる中で、プレミア連覇王者のマンチェスターCが急浮上してきた。
「マンチェスターCはバルセロナのサッカー選手の現状を利用して、夏の市場で契約を獲得したいと考えている。グアルディオラ監督が、シティーのマネジメント責任者を通じてエージェントであるホルヘ・メンデスに連絡を取り、来季自らのチームに参加する意思があるかどうかを確認した」と報道。
かつてバルセロナを率いたグアルディオラ監督が、古巣で育った至宝を再生すべく白羽の矢を立てたのだ。
「シティーにはFWエーリングブラウト・ハーランドとFWフリアン・アルバレスがいて、最も優れた若いFWの2人がいる。
さらに左利きのウインガーをチームに加えることを考えているグアルディオラ監督は、
バルサのユースチームで育ったファティのプレースタイルが理想的であると考えている」と最強3トップの結成を目論んでいるという。

すでに両クラブの間で具体的な交渉が始まっており「バルセロナはストライカーの売却に少なくとも7000万ユーロ(約98億円)を要求しているが、シティー側は彼の適性な市場価値である5000万ユーロ(約70億円)を支払おうとしている。
ただ、もっと賭けようとしている」と駆け引きが行われている。
さらに他クラブも獲得に乗り出しており「アトレチコ・マドリードも彼を望み、マンチェスター・ユナイテッドも彼の状況に注意を払っている」とビッグクラブの間で争奪戦が展開されそうだ。
日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード)とバルセロナの下部組織時代に盟友でもあったファティの今後に注目が集まる。

1/2(月) 13:51 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6965c3d995a76f7972c5013a098bce103c0ea09







999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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