1: 名無し@サカサカ10 2022/12/27(火) 14:43:05.63
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朝日新聞 2022/12/26 11:00
(※無料部分のみ掲載)

 高校球児の減少が深刻化している。サッカー人気などに押され、硬式野球部員はピーク時に比べ、全国では約2割、福島県内では約4割減った。県高校野球連盟や県内各校は、野球人口の減少に何とか歯止めをかけようと、野球教室や大会に力を入れている。

聖光学院の選手たちが野球教室
 今夏の全国高校野球選手権大会で初の4強入りを果たした聖光学院が11日、桑折町の同校球場で、福島県内外の小学生チームを対象にした野球教室を初めて開いた。甲子園で活躍した3年生が中心となり、県内外から集まった22チーム、約160人に直接指導した。

 この日は、守備のポジションごとに小学生を九つのグループに分け、選手たちが指導した。

 捕手グループでは、中日ドラゴンズに入団する山浅龍之介選手(3年)が、キャッチングの際には目線を低くして、ボールの下を見ることなどを指導。小学生から「投手に信頼される捕手になるには」と質問されると、「投手としっかり会話することが重要」とアドバイスしていた。

 今夏の甲子園で記録員を務めた梅川輝選手(3年)は運営を担い、「小学生の笑顔を見ることができて良かった。100点満点」と振り返った。
 野球教室は、サッカーJリー…(※以下有料記事)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQDT6SNTQDHUGTB00G.html 

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