1: 2022/12/25(日) 01:37:27.60 ID:t3ZN72jI9
最低でもベンチに1枚は大型FWが必要な時代

日本代表でも冨安健洋や板倉滉など高さで勝負できるDFが増えてきたが、
次に求めたいのが大型センターフォワードだ。

今回のFIFAワールドカップ・カタール大会でも190cm近いサイズを誇るセンターフォワードの活躍が目立つことになり、英『The Yorkshire Post』は今後も大型FWが1つのトレンドになっていくと注目している。

カタール大会での空中戦勝利数で1位(22回)を記録したモロッコ代表FWユセフ・エン・ネシリはその代表例で、準々決勝のポルトガル戦で叩き込んだヘディング弾などエン・ネシリの強烈なエアバトルは印象的だった。

エン・ネシリに次ぐ21回の空中戦勝利数を記録した韓国代表FWチョ・ギュソンもトレンドに合っている選手で、サイズも189cmと申し分ない。

フランス代表FWオリヴィエ・ジルー(192cm)、アルゼンチン戦で劇的な同点劇を呼び込んだオランダ代表FWボウト・ベグホルスト(197cm)、 ルーク・デ・ヨング(188cm)、グループステージを大いに盛り上げてくれたウェールズ代表FWキーファー・ムーア(196cm)など、高さのある選手を投入して流れを変えるケースが目立つ大会でもあった。

今後は各国代表チームに1枚か2枚は190cm級のハイタワーFWがいるのが当たり前の時代となっていくだろう。
カタール大会には出場できなかったが、マンチェスター・シティ所属のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドもそのトレンドを代表する選手だ。

大型FWは足が遅くて足下の技術も稚拙といったイメージは過去のもので、
今はハーランドのように速くて上手い大型FWが当たり前の時代でもある。
偽9番といったブームが終わり、今後は高さがセンターフォワードのマスト要素となっていくかもしれない。

日本ならスペインのアラベスでプレイする23歳のFW原大智(191cm)、今回の森保ジャパンにも選ばれていた町野修斗(185cm)らの4年後に期待がかかる。
スタメンでなくとも、そうした選手がベンチへ控えているだけでも戦術の幅が広がる。
 
交代枠が5枚に拡大しているのも大きい。今後もハイタワーFWのトレンドは続きそうな気配があるが、日本もその流れに乗れるだろうか

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12/24(土) 23:50 Yahoo!ニュース 24
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9eb355d6cc5b1c8e23a52383bd772dad8cc0f1e

3: 2022/12/25(日) 01:42:42.41 ID:vlvWoUYe0
指宿どうした

182: 2022/12/25(日) 06:54:59.47 ID:tGkLorae0
>>3
大型新人の平山相太と指宿温泉で静養してたで

4: 2022/12/25(日) 01:42:52.11 ID:9N7VBX8y0
ハーランドみたいなんが当たり前の時代だってさ

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