1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/24(土) 11:45:41.37 ID:???*.net
★パスレシーブ数102回 中盤で頻繁に顔を出す

ボール支配率72対28――。22日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージで、
ドルトムントはガバラ(アゼルバイジャン)を相手に圧倒的にボールを保持。
敵地で3-1の勝利を収めて勝ち点を7に伸ばし、3節終了時点でグループC首位に立っている。

敵地ながら、チーム全体の「パス数」でも838対349と相手を圧倒したこの試合。
香川は「パスレシーブ数」102回と、チーム内でトップの数値を記録し、中盤で頻繁に顔を出してボールを受けた。

平均プレー位置とチーム内で10本以上のパスがつながったことを示す[図1]を見ても、
香川はパク・チュホ(21本)、バイグル(18本)、フンメルス(16本)、ギュンドアン(11本)と、
攻撃陣のなかではチーム最多の4人から10本以上のパスを受けている。

また「パス数」107本も、バイグルと並んでトップタイの数字だった。
[図1]を見ると、左サイドでパク・チュホ(14本)、ロイス(13本)にパスを供給し、
攻撃の起点となっていたことがよくわかる。

さらに「攻撃アクション」の回数も132回で、これもチームトップ。
間違いなく、攻撃のリズムを生むゲームメーカーとして存在感を発揮した。

★役割は全うしたが迫力には欠けた

一方で、1アシストを記録したとはいえ、
GKと1対1になるような位置にいる味方への、決定的なパスを示す「キーパス数」は0本

多くのパスをつなぎながら、高い位置で決定機に絡んだ回数は少なく、
自らの「シュート数」が1本というのも、攻撃陣の一角としてはやや迫力を欠いた印象だ。

ただ敵地でのゲームとはいえ、実力差が歴然としており、相手が自陣に引きこもる試合だった。
2点に絡んだことからも、インサイドハーフの役割は全うできた一戦と言えそうだ。

10月24日(土)11時4分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151024-00010004-soccermzw-socc

図①
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写真
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