1: フォーエバー ★ 2022/12/02(金) 21:25:40.26 ID:UmkGe51S9
「決勝で会えたらいいね」久保建英が試合後にスペイン代表に言われた言葉。「彼らも慢心していると今日みたいに足元をすくわれる」とW杯の怖さ語る
12/2(金) 20:33配信

サッカー批評Web
サッカー日本代表・久保建英 撮影:中地拓也

■12月1日/カタールW杯 グループE第3戦 日本代表2ー1スペイン代表(ハリファ国際スタジアム)

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 サッカー日本代表がスペインに逆転勝利し、グループリーグを首位突破した。前半早々に失点するも、後半に2得点。劇的な展開で、大金星を手にした。

 このスペイン戦に先発出場し、前半のみで途中交代した久保建英が試合後に取材に応じた。
「うれしいです、良かったです。いや、もう終わったかと思いましたけど、着替えて戻ってきたら1点入っていて、しかもまたすぐ2点目入って。びっくりしました。あんなうまく行くとは思っていなかったので」

 久保がまず表したのは、喜びの声だった。しかし、次の瞬間には悔しさをあらわにした。
「僕個人的なことを言わせてもらうと、今日は体もキレていたので、このままやってやろうと思った矢先の交代だったのでそこはちょっと悔しかったです」

 ただ、「もう出てない自分ができることは味方を信じることだけだった」と、ベンチからチームを見守った。チーム一丸となったからこそ、あの逆転劇があった。

 久保はドイツ戦以来の出場だったが、どちらもピッチに立ったのは前半のみ。ドイツ戦もスペイン戦も前半を耐えしのいで、後半に勝負に出るという展開となったが、「ドイツと違って本当に前半やれることはやれたと思いますし、何度か惜しいシーンもあって、カウンターをスペインもいやがっていたと思いますし、本当に僕もコンディション良かったし、いいプレーしていたと思うので、そういった意味ではドイツ戦よりも悔しかったです」と、手応えと悔しさを口にした。

■「“決勝で会えたらいいね”と言われました」
 久保にとって、スペインは関係の深い相手である。バルセロナの下部組織時代のチームメイトのほか、ラ・リーガのクラブで戦ったかつての仲間もいる。

 それは、久保に話を聞いているときに、「タケー!」とスペイン代表の選手が話しかけてきたことにも表れていた。久保自身も、「(試合が)終わってから何人かと話をしました」と、お互いのチームのことや家族の話で旧交と温めたという。

 その中で久保がかけられた言葉が、決勝の舞台での“再会”だった。
「彼らは余裕があるので、“決勝で会えたらいいね”と言われましたけど、僕たちは余裕がないので、次のクロアチア戦に向けてしっかり準備してきたいと思います」

 顔を引き締めて次戦を見据えた久保だったが、「彼らも慢心していると今日みたいに足元をすくわれかねない」と、W杯の怖さを口にした。何が起きるか分からないことを、日本代表は、身をもって実感している。ドイツに劇的な勝利を収めたものの、コスタリカでボールを保持しながら敗戦。スペイン戦を前に、土壇場に追い込まれたからだ。

「次は前半で交代させられないように、前半のうちに出るチャンスがあれば、結果を残すしかない」
 負けん気の強さを口にした背番号11が、新しい景色へと日本を導く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05d4735b6dd355ab4d6c35476d5a34bbbbcc579d










999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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