日本と戦うスペイン代表･ルイスエンリケ監督「私こそ最高の指揮官」

［マドリード　１１日　ロイター］ - サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会開幕を２０日に控え、日本、ドイツ、コスタリカと１次リーグで同じＥ組となったスペインのルイスエンリケ監督が１１日、自分こそが世界最高の指揮官だと豪語した。

ルイスエンリケ監督は２６人の代表メンバーを発表した後、記者会見で「どうして自分を疑えるのか。私は地球上でもっとも優れたサッカーの監督だ」とコメント。「選手たちを納得させるには自分が納得していなければならない。私より優秀なコーチはいない。それが真実ではないことは分かっているが、私はそう信じている。疑念など一切ない」と断言した。

また、同監督は「自分が現役だった頃は監督など無視すべき存在で、自分を招集した後は放っておいてほしいと思っていた。しかし、今は違う見方をしている」とも話した。




https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0f11db60dd9a956667fe3738d4dd58b33c6103

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