1: 名無し@サカサカ10 2022/11/06(日) 18:03:47.91
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【レガネス(スペイン)5日=豊福晋】日本代表MF柴崎岳が所属するスペイン2部のレガネスはホームでポンフェラディーナと対戦し、2―1で勝利した。先発出場の柴崎は後半ロスタイムまでプレーし、勝利に貢献した。

W杯前最後のリーグ戦、柴崎は3―4―3の左ボランチに入り攻守に駆け回った。前半33分には相手エリア内に走り込んでパスを受け、左足のシュートを放つなど果敢に攻撃に参加。後半には自陣エリア内で相手の強烈なシュートを腹部で受けるなど、守備でも体を張りチームを引き締めた。

「1試合で順位は変わるし、1勝すれば(プレーオフ圏内も)見えてくる。これから。チームもいいし、自分もしっかりコンディションを上げてやっていこうと思っている」

ロシア大会に続き2大会連続でのW杯出場となる。1日のメンバー発表はスペイン時間早朝6時。招集を知ったのは起床後だった。

「別に知り方は何でも良かったので、発表のときは寝ていた。周りからリアクションがあると思っていたから機内モードにして、起きたときに皆の連絡で知った。選ばれたら日本代表としてしっかりやろうと思っていたし、特に考えてなかった」と淡々と語る。

「どういう形であれ日本代表のために戦えるのは誇りだし、嬉しい。目指しているベスト16で勝ってベスト8にいく、という目標を達成するために1戦目からしっかり戦いたい。チームが団結して戦うことが本当に大事だし、
それは前回のW杯でもすごく感じたこと。自分が出る出ないに関わらず、ピッチの上で日本代表がいいプレーをして結果を出すのが一番。それに自分が少しでも貢献できるようにやるだけ」

 今後レガネスは12日に国王杯ゲルニカ戦を戦い、柴崎は同試合翌日にカタールへ向けて移動する予定となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8647f89d199e664dd018e8df735a8e51436dca25

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